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神社めぐりがきっかけで歩くようになったよ
歩数で何かできないかな?
aruku&(あるくと)をインストールして神社めぐりに取り入れてみました!

神社めぐりをしていると、結構歩くんですよね。
例えば、駅や駐車場から本殿まで、比較的長い参道や階段があったりして。
今回は、その歩きや歩数に注目して、何かできないか考えてみました。
そして、「ひょっとして、歩数がお金になっていて、今まで損していたのでは?」いました。
世の中には歩数計アプリがあり、その1つであるaruku&(あるくと)を入れて、実際に使ってみました。
徹底レビューするので、参考にしてくだい。
aruku&(あるくと)とは?

株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運用する、位置情報を活用した歩数計アプリです。
この会社は、資本金5億円、インターネット上に地図を提供する「Mapion」を統合した会社です。
歩数計アプリをインストールすれば、スマートフォン(以下:スマホ)に万歩計の機能を追加できます。
ゲーム開始にはプロフィールの入力が必要ですが、住所や電話番号などの詳細な個人情報は不要です。
ただし、懸賞応募は当選時に景品を送る都合上、個人情報の入力が求められます。
安全性が心配されますが、個人情報保護に対するプライバシーマークを獲得しているため、比較的安心して応募できるでしょう。
自治体事業にも活用されているアプリです!

早速aruku&(あるくと)を使ってみた
実際にaruku&(あるくと)をインストールして、歩き、報酬を得るまでをプレイしました。
読むとaruku&(あるくと)の流れが掴め、イメージしやすくなるでしょう。
aruku&(あるくと)インストール〜登録
aruku&(あるくと)はApple StoreやGooglePlayからインストールできます。
プロフィールの入力がありますが、個人情報入力は最小限です。

ちなみに、身長はカロリーを表示する時に使用します。
アイコンは、女性・男性・動物から選べます。
住民を探す〜声掛け
住民を探すをタップして、緑色のフィールドに重なった人に声をかけます。

画面中央が自分のアイコンで、画像の例では、「NEW」ふきだしがついている女性に話しかけられそうですね。
キャラクターをタップし、「話を聞いてみる」と、ゴールド(アイテム)が貰えます。
歩きながらスマホを操作するのは危険なので、立ち止まっての声掛けがオススメです。
また、車や電車で移動しながらでも声掛けできるので、通勤や通学時間を当てる方法もあります。
ミッションの引き受け・達成

ホーム画面の「依頼リスト」から宝箱の報酬をもらうための依頼内容が確認できます。
タップして「依頼を開始する」で歩数と連動したゲームが始まります。
制限時間内に依頼された歩数に達すると、クリアです。
また、アイテムを消費しますが、一度に3人までの依頼を引き受けられます。
報酬(宝箱)を開ける

「依頼リスト」には、声掛けした住民以外に、宝箱が入っていることがあります。
宝箱は依頼をクリアすると、住民がお礼にくれるアイテムです。
宝箱を開けるときに、動画試聴するとカードとポイントの両方が貰えます。
宝箱の星の数で貰えるカードの枚数が異なるので、多いものやWi-Fiが使える環境なら動画をみた方がより多くのアイテムが貰えるでしょう。
ゲームを有利に進めるためのアイテム

aruku&(あるくと)は基本的に無料で遊べますが、課金することでゲームを有利に進められるでしょう。
登場アイテムはaruku&ポイント、ゴールド、ポタストーンです。
このうち、アプリ内のショップで購入できるのはポタストーンです。
ポタストーン以外の購入はできませんが、それぞれのアイテムの役割を説明します。
ポタストーン
ショップで購入するアイテムの1つで、依頼を同時に複数受けたり、遠くの住民に話しかけたりできるアイテムです。
ミッションの報酬でたまに貰え、還元キャンペーンなどでも貯められます。
様子を見ながら購入できるのはありがたいですね!

ゴールド
住民と話したり、依頼を達成したりするともらえ、比較的ためやすいアイテムです。
アプリ内の通貨的な位置付けで、景品応募に必要なカードを2倍獲得できるアイテムです。
aruku&ポイント
ドットマネー経由で他社ポイントと交換できるアイテムです。
主に依頼達成時に貰えます。
aruku&(あるくと)のメリット

aruku&(あるくと)のメリットは主に、歩く習慣がついたりやVポイントがたまったりすることです。
筆者も依頼達成したく毎日歩くようになったので、どのようなメリットがあったのか紹介します。
ゲーム感覚で歩き続けたくなる
アプリに登場する住民はマップごとに10人以上登場することがあり、コンプリートを目指して声をかけるだけでも楽しいです。
また、依頼をクリアするとキャラクターリストが埋まっていくので、集まっていくのが楽しみの1つといえるでしょう。
キャラクターを集めるためには歩かないといけないので、体力が続く限りは歩き続けたくなるアプリです。
歩く習慣がつく
aruku&(あるくと)は、住民に声をかける→依頼(歩く)をこなす→宝箱を受け取るというサイクルを繰り返して進めるゲームです。
歩かないと報酬に繋がらないため、ゲームを続けるには、ウォーキングを習慣化しないと困難でしょう。
適度に歩くことでちょうどいいリフレッシュにもなりますね!

Vポイント(旧Tポイント)がたまりやすい
aruku&(あるくと)はVポイントと連携しているため、提携やミッション達成で「ヘルスケアカード」が貰え、4枚で10ポイントと交換できます。
なお、交換に必要な枚数は変わる場合があるため、Vポイント公式サイトで確認してください。
aruku&(あるくと)のデメリット

aruku&(あるくと)はゲーム感覚で遊べるため、運動習慣作りには最適です。
ただし、メリットがあればデメリットもあるのも事実です。
ここでは、実際に遊んでみて感じたデメリットをまとめました。
景品が当たりにくい
aruku&(あるくと)は、2025年3月現在、50万以上ダウンロードされている人気アプリです。
対して、用意されている景品は、有名スポーツメーカーのスニーカー5名、ご当地の食材10名など、数が非常に限られています。
仮に使用しているアクティブユーザーが50万人で、景品に応募していると仮定すると、1回でも当たればラッキーといえるのではないでしょうか。
人気すぎて当たらないのはデメリットの1つかもしれません。
ポイント交換しにくい
aruku&ポイントはドットマネーを経由することで、おおよそ72,000ポイントが他社の300ポイントになります。
1回の動画試聴で貯められるaruku&ポイントは30〜90ポイントです。
課金によって、動画をスキップできるアイテムは探せなかったので、隙間時間にコツコツ再生するのがポイントになるでしょう。
なお、初回からある程度まとまったポイントをゲットする方法の1つに紹介コードがあるので、よろしければ使ってください。
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電池の消費が気になる
常に位置情報を使用するアプリのため、電池の消費が気になる場合があります。
また、宝箱の開封時により多くのアイテムを入手するには動画CMの再生が必須になります。
このため、電池の消費が気になる場合は、モバイルバッテリーなどで対応すると良いでしょう。
実際に筆者が使ってみて
神社参拝や御朱印を集めるのが趣味なので、歩く+コンプリート系のアプリはハマりやすかったです。
カードを使った検証商品にコンビニ引き換えの飲み物があったので、当たれば嬉しいですよね。
もう少しポイント引き換えのレートが良かったらポイ活もしやすいと感じました。
また、外出先では通信環境が制限されるので、ポケットWi-Fiを持っておくと便利でしょう。

まとめ:万歩計や歩く習慣づくりには良いアプリ
神社めぐりでよく歩くため、歩数を何かに使えないかなと思い始めたaruku&(あるくと)は、万歩計の代わりや歩く習慣づくりに良いアプリです。
また、キャラクターの収集や歩くことでのミッション達成は、歩くモチベーションにつながります。
さらに、ウォーキングは始めるハードルが低く、健康維持やリフレッシュに良いですよね。
ぜひゲーム感覚で始めてみてはいかがでしょうか。